東野高校吹奏楽部第6回定期演奏会
2016年 03月 13日
東野高校吹奏楽部は、前の顧問の先生がグリーンティーJAZZフェスティバル黎明期から色々アドバイスしてくださり、プレイベントの「クリニック&コンサート」の提案や、第3回は東野講堂脇の野外で開催したことなど、その頃からお付き合いいただいている部活なのです。
定期は前顧問が立ち上げたのですが、その後現在の指導体制になり、今年6回を迎えたということです。
2時開演で、はじめに校長先生のご挨拶があり、第1部はクラシックステージでした。
ヤン・ヴァン・デル・ロースト「アルセナール」、樽屋雅徳「マードックからの最後の手紙」、真島俊夫「三つのジャポニズム」の3曲を演奏しました。
迫力のあるステージでした。
休憩のあと第2部はポップス・ステージでした。
クラウス・バデルト交響組曲「パイレーツ・オブ・カリビアン」を演奏したあと、プレゼントコーナーで、来場者と交流している間にステージの椅子を片づけ、ゲストのレッド・キャッツが登場しました。
レッド・キャッツはtp2、tb2、as、tuba、snare、bdsという女性8人編成のバンドで、パレードしたり踊りながら演奏し、大変盛り上がりました。
吹奏楽部とのコラボ演奏もやり、楽しさいっぱいのステージとなりました。
吹奏楽部の指揮をしていた尾又先生は、レッドキャッツのトロンボーン奏者でもあり、八面六臂の活躍でした。
トランペットのSAKKOちゃんもメンバーで、今日はオサムちゃんを見せてくれるとのことで、それも楽しみにしていたのです。
色白の大変かわいい男子でした!