坂本宗司の日記


by sakasoo

宅Shoomy朱美カルテット

昨日(24日)スワンで宅Shoomy朱美カルテットを聴いてきました。
メンバーは宅Shoomy朱美(P、Vo)、林栄一(As)、瀬尾高志(B)、角田健(Ds)でした。
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Shoomyさんはスワンで何回か聴いていまして、行けばその独特なアプローチに引き込まれてきたのですが、それは屈託の塊りのような、あまりにも重い音楽世界で、もう一度聴こうと思うのには少し勇気がいるような感じがして、それでもまた行ってみたいとおもわせるムードがあるのです。
「宅Shoomy朱美」という名前からして、「オタク」を連想させ、なんとなく近寄りがたいオーラがでているように思っているのです。
今回のメンバーになってスワンでは2回目だと思うのですが、前回は行けなくて、林さんが加わったカルテットには興味があり、聴きに行ったのでした。
はじめ瀬尾さんがなんとなくベースを弾き始め、それにメンバーがすこしづつ入ってゆき、Shoomyさんが唄って、ライブが始まりました。
「早くおいで・・・待ち遠しい・・・ホーホケキョ・・・」などと唄ってゆき、春の曲だなと思わせるオリジナルでした。
独特なアプローチだな・・・って思いながら聴いていたのですが、次の曲は「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」で、スタンダードもやるのか・・・って少し安心したのでした。
Shoomyさんは、主に弾き語りと伴奏をやり、ソロはほかのメンバーが展開するという演奏スタイルで、3人の演奏はそれぞれ魂を燃焼するかのような熱演を繰り広げ、暗い地中で熱いマグマが吹きあがるかのようなハイライトを形成するかと思えば、一気に暗転する場面を作ったり、次第に引き込まれてゆきました。
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「ネイマ」、「グッド・モーニング・ハートエイク 」、「ソー・イン・ラブ」、「オールド・フォークス」などのスタンダードを次から次に演奏しました。
このメンバーでのカルテットになって、Shoomyさんの重い音楽世界の独特なアプローチが前よりもずっと理解しやすくなったように思いました。
こういう世界観に惹かれるのでしょうか、お客は若い女性が多かったです。
おおいに盛り上がったライブになりました。
屈託の塊りのような世界観に私も引き込まれ、堪能いたしました。
素晴らしかったです。
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# by sakasoo | 2017-03-25 22:41 | Comments(0)
本日(19日)、入間市市民会館で開催された東野高校吹奏楽部第7回定期演奏会に行ってきました。
東野吹奏楽部は尾又先生が指導者になり、ここ数年で指導体制を整え、定演も復活し充実した部活になってきているのです。
第一部クラシック・ステージでは「インヴィクタ序曲」、「百年祭」、「リバーダンス」の3曲が演奏されました。
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15分休憩のあと、第2部ポップス・ステージは、はじめにピコ太郎が登場し、くだけた雰囲気を盛り上げました。
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司会も生徒さんがやり、はきはきとした曲紹介をしてなかなかよかったです。
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「Let's Swing!」というジャズアレンジのメドレーを演奏しました。
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そのあとゲストの二井田ひとみさんが登場しました。
東野定演は、毎回私学らしいお金をかけた演出があり、昨年は女性8名による華やかで楽しいパフォーマンスバンドTHE REDCATSを招き、共演するというプログラムをやったりして、毎回特色あるコンサートを目指しているのでした。
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いきなり物凄い力量を示し、客席を圧倒しました。
早いパッセージもハイノートも中音域の豊かな表現力も完璧で、素晴らしいの一言でした。
二井田さんは、昨年のグリーンティーにご出演の青木研さんのバンドのメンバーとして演奏しているのです。
昨年青木さんに出演要請をした際、6人編成のトラディッショナル・バンドを組んでほしいとお願いし、メンバーについて相談もされたのですが、トランペットは二井田さんにしたいと初めから言われ、「若いのに凄いトランペッターがいて、あちこち引っ張りだこになっている・・・・」とのことで、その後青木さんのバンドやグリーンティーでの演奏などを聴いて、確かに凄いトランペッターが出てきたな・・・って思っていたのでした。
その後青木さんと二井田さんは先月結婚したとのことです。
二井田さんの今回の東野定演への出演も、尾又先生と大学が同じということもあり、東野も出演した昨年のグリーンティーで知り合い、それをご縁に今回のご出演をお願いしたということでした。
青木さんと二井田さんのご結婚はともかく、二井田さんの東野定演へのご出演のご縁がグリーンティーであることは間違いなく、このように素晴らしい演奏家が入間市に来てくださるようになったということを考えると、グリーンティーは地域貢献しているな~~って改めて思いました。
「トランペットとバンドの為のマカレナ」、「トランペット吹きの子守歌」、「ハリー・ジェームスに捧ぐ」の3曲を演奏しました。
生徒も観客もビックリの演奏だったと思います。
その後卒業する3年生の紹介をしたり、泣かせる演出もあり、「恋」、「3月9日」、「世界に一つだけの花」を演奏し、アンコールは二井田さんも、尾又先生もトロンボーンで加わり、おなじみ「宝島」でした。
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たのしいひと時でした。
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# by sakasoo | 2017-03-19 21:23 | Comments(0)

遠藤律子トリオ

本日(18日)、スワンで遠藤律子トリオを聴いてきました。
メンバーは遠藤律子(P)、山口彰(B)、藤井学(Ds)でした。
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遠藤さんのトリオはスワンには年2回ほど、定期的に出演しているのですが、なかなか行くことができず、かなり久しぶりに聴けたのでした。
インカムマイクを着け、明るくポジティブなMCと、ノリノリのブラジルナンバーを元気よく弾きまくるスタイルはそのままに、今夜も楽しいステージでした。
今夜はブラジルナンバーのほか、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、ギルバート・オサリバン、ミッシェル・ルグランなど、往年のヒット曲をラテンアレンジで演奏し、しばらく見ないうちにレパートリーの傾向が変わってきたように思い、日々精進を欠かさない姿勢を垣間見せました。
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久しぶりでしたので、休憩時間に遠藤さんが話しかけてこられ、スワンできいたのでしょうか私の療養について聞かれたのですが、遠藤さんも2年前に、やはり大病を克服したということで、同病相憐れむ、色々お話しをしました。
セカンドはそう思って聴いていたのですが、大病の経験が生きる喜びをより一層際立たせているのか、楽しさ溢れる演奏で、バックの山口さん、藤井さんを鼓舞し、お二人ともエキサイティングな受け答えで、三位一体となったサウンドは大地を駆け巡り、遥かかなたの地平に導いてくださいました。
何事にも前向きな遠藤さんに、勇気と元気を頂いて帰ってきました。
素晴らしかったです。
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# by sakasoo | 2017-03-19 01:09 | Comments(0)

稲葉社子トリオ

本日(4日)、入間市豊岡ブルーノートモッキンドーに行って、稲葉社子トリオを聴いてきました。
メンバーは稲葉社子(vo)、田山勝美(p)、谷克己 (b)でした。
マスターからの要請によりブッキングしたのですが、稲葉さんは非常に久しぶりでした。
田山さんとのコンビも久々でした。
はじめに田山さん、谷さんのデュオで2曲演奏しました。
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エバンスを彷彿とさせる演奏中の姿勢と、力強いピアノタッチはそのままに、谷さんのアコースティックで伸びやかなベースに包まれ、雰囲気が盛り上がりました。
そして稲葉さんが登場しました。
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私がブッキングしたライブはこれで3回目ですが、この店独特のアンティークなPAで、子供の頃テレビで見たNHKのど自慢で使われていたようなマイクは、なぜか稲葉さんにしっくり来て、良く似合っているように思いました。
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癒し系ハスキーヴォイスは魅力的で、徐々にお客の心をひきつけてゆきました。
ボサノバ・アレンジの「イット・マイト・アズ・ウェル・ビー・スプリング」が秀逸でした。
セカンドが始まる前の休憩時間で、私が密かに「ワリバシオジサン」と呼んでいる方がマスターやお連れのお友達と盛り上がっていまして、稲葉さんへのプレゼントを作成していたのでした。
モッキンドーに入ったとき、今日は「ワリバシオジサン」が来ているな・・・て思っていまして、もしかしたらって思っていたのですが、案の定作成したのでした。
「ワリバシオジサン」は時々ライブに来るのですが、気に入ったミュージシャンがいると、お店から割箸をもらい、そこに万札を挟んでプレゼントする方なのです。
セカンドのはじめに代表してマスターが稲葉さんに割箸を手渡しました。
稲葉さんはそれを胸にはさんで唄いました。
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あまり見ない光景ですが、なぜか稲葉さんにしっくり来て、良く似合っているように思いました。
セカンドは真空管アンプが温まって来て、いい感じのハスキーヴォイスになり、癒し系ヴォーカルの面目躍如、客席は魅了されました。
M会長も来ていて、ライブ終了後「ファンです・・・」といってプレゼントを渡していました。
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物凄く面白かったライブでした。
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# by sakasoo | 2017-03-05 00:34 | Comments(0)
本日(26日)錦糸町すみだ産業会館にて開催された「第25回お米マイスター全国ネットワーク会議」に参加しました。
毎年この時期に開催され、昨年行けなかったので、2年ぶりでした。
いつも午後からなのですが、今年は10時半から(一社)日本精米工業会から松本氏が来て特別講義としてHACCPについてのレクチャーがありました。
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HACCPは元々宇宙食の安全性と品質向上のために米国で始まった基準なのですが、先進国では徐々の義務化されているそうで、これからオリンピックを契機に日本でも広がりを見せるであろうということでした。小規模精米業者向けのHACCPもいずれ開発されるであろうから、今から心の準備が必要だということでした。
午後の講習は12時半からですので、その間会場となりのスペースで同時開催されているお米商談会を見て回りました。
茨木県かすみ農恊。
稲敷郡美浦村の特別栽培米コシヒカリ「美浦そだち」
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熊本県球磨郡多良木町「美味しい米づくり研究会」。
特別栽培米にこまる「のびる米」(熊本にこまるは今年特Aになりました)
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鳥取県飯石郡飯南町「うまい米研究会」
特別栽培米コシヒカリ(個人的に鳥取の米はうまいと思っています)
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宮城県遠田郡美里町「JAみどりの有機農業推進協議会」
特別栽培ササニシキ、ひとめぼれ、つや姫。
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岐阜県下呂市から(株)龍の瞳
2000年にここの社長が発見した品種「いのち壱」。超大粒。プレミアムがついて最も高いお米。
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秋田県鹿角市「かづの農協」
山間地の秋のきらめき、淡雪こまち(この2つは昨年デビューした新品種です)
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長野県飯山市ながの農協
「幻のみゆき米」(魚沼の反対斜面で、おいしさの割に比較的安いといわれている産地)
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新潟県加茂市「加茂有機米生産組合ライスグローワーズ」
有機栽培米、特別栽培米コシヒカリ
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石川県鳳珠郡穴水町「能登米振興協議会」「能登棚田保全活動協議会」
平成23年、能登の里山里海は世界農業遺産に認定された。
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岩手県北上市「つちとも農産」
特別栽培米ひとめぼれ(つちつくりにこだわっています)
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長野県下高井郡野沢温泉村(農)野沢農産生産組合
2012年ダイアモンド褒章受章
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福島県会津若松市「あいづ有機農法生産組合」
有機栽培にこだわって30年「七人の百姓」
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新潟県南魚沼市「高橋グループ」
泣く子も黙る魚沼コシ
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山形県鶴岡市「F・A・I・N」
20~40代の若い生産者のグループ。9名で200ha以上の面積を栽培している。
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宮城県登米市「JAみやぎ登米南方町水稲部会」
環境重視。冬水たんぼなど「生命を育むたんぼ物語」「めだかのおたより」
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長野県伊那郡「上納米」
米食味鑑定コンクール第4回から17回まで連続入賞
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岐阜県下呂市「まん丸屋」
コシヒカリの1.5倍の大きさ「いのち壱」希少米です。ブランド名は「銀の朏」
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山形県鶴岡市「鶴岡市有機農業推進協議会」
「つや姫」発祥の地です
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秋田県南秋田郡大潟村「高橋農場」
特別栽培米あきたこまち「潟の風」
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新潟県魚沼市「北魚沼農協」
雪室貯蔵米コシヒカリ
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広島県庄原市「庄原市ブランド米推進協議会」
東城米(ひとめぼれ)、里山の夢(あきさかり)、比婆の神米(コシヒカリ)
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千葉県匝瑳市「そうさの米研究会」
日経トレンディー2017年2月号「五つ星お米マイスターが選ぶ9ブランド」の一つに選ばれる!
私どもも扱っております!
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福井県吉田郡永平寺町「JA永平寺」
昔ながらの「れんげ農法」。特別栽培米コシヒカリ
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野菜ソムリエの香月りささんと一緒に見て回りました。
香月さんは、以前FMチャッピーのパーソナリティーをやっていまして、最近お米のことで相談され、興味があるということで、お誘いしたのでした。
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午後からは酒井とし夫氏の「お店の魅力向上の秘訣1~お客様とのコミュニケーションをもっと磨こう~」という講演がありました。
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参加型の講義で、エネルギッシュな内容でおおいに参考になりました。
続いて「お店の魅力向上の秘訣2~どの世代にどんな提案が必要なのか~」というお題でパネルディスカッションがありました。
コーディネーター藤沢研二氏(江戸川大学教授)
パネラー野口晃氏(東京都西東京市「お米の野口」代表)
    中村公一氏(愛知県名古屋市東区(有)石うす屋中村米穀代表)
    畑中伸洋氏(大阪府高石市(株)ハタヤス代表)
    青木洋人氏(中小企業診断士・青木農業経営研究所所長)
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お米マイスターのパネラーの皆さんは、それぞれ店頭精米をやっていて、品ぞろえを豊富にしているとのことでした。
色々d参考になるお話しが聴けました。
充実した研修でした。
商談会ブースの各出展団体はそれぞれサンプルをでしていまして、重たいけど沢山もらって帰ってきました。
明日からそれを試食します。
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# by sakasoo | 2017-02-26 23:26 | Comments(0)