IE9ピン留め

鳥尾さん+稲葉社子

昨日(28日)、本川越スウィート・キャデラックに行って、鳥尾さん+稲葉社子を聴いてきました。
メンバーは、中島弘恵(P)、伊東里栄子(B)、安永春美(Ds)、稲葉社子(Vo)でした。
スウィート・キャデラックのライブは始まるのが早く、7時からですので、車に着替えを仕込み、仕事の途中から車内で着替え、川越まで行ったのでした。
思ったより早く着いたので、弁ちゃんの店に寄り道し、襟巻きとセーターを買いました。
弁ちゃんの見立ては的確で、しかもバーゲンをやっていて、2点で3000円弱と申し訳ないような安さで、超ラッキーでした。
はじめに鳥尾さんが2曲演奏しました。

スタンダードに独自のスパイスを振りかけて、鳥尾さん風に料理していました。
真面目なのか、コミカルなのか、本気なのか、冗談なのか、余裕なのか、目一杯なのか、知的なのか、天然なのか・・・ そこはかと漂う雰囲気がこのバンドの特徴です。
バンド名からしてそうなのですが、確信犯的脱力バンドなのです。
そのあと稲葉さんが登場しました。

この組み合わせは、レギュラー的に共演しているそうですが、私は初めてでした。
稲葉さんはどちらかと言うと、ベテランや古いスタイルのミュージシャンとの共演が多いと思うのですが、この若い確信犯的脱力バンドとは、どういう演奏になるのか興味深々でした。
稲葉さんは変わることなく、案外その癒し系ハスキーヴォイスは活き活きとしていました。
稲葉さんの個性を理解した鳥尾さんが巧妙だったのだと思います。

稲葉さんは何を思ったのか、MCで演奏する曲の解説を丁寧にやりました。
作曲年、作詞者、作曲者、曲の内容、背景など、まるで私のラジオのようでした。
曲のことを深く知ることは、より一層味わい深く聴くことが出来ます。
稲葉さんは、調べてきたメモを見ながら丁寧に、一生懸命解説していました。
これも稲葉さん流の新しい演出だったのでしょうか、メモを見ながらの解説は、かよわい女性、少し足りない女性・・・天然な感じ、うぶな感じを醸し出していました。
ピアノの中島さんは気さくな方で、休憩時間に気軽に話しかけてきました。
演奏した曲について、知的な会話を交わしました。
本当は学究肌のインテリなのです。
弁ちゃん、稲葉さん、中島さん・・・
女性の優しさに包まれ、幸せな夜でした。

# by sakasoo | 2012-01-29 11:28 | Trackback | Comments(0)

鳥尾さん

昨日(6日)、スワンで「鳥尾さん」を聴いてきました。
今年のお正月は穏やかで、のんびり過ごしました。
元日は家族と武蔵野七福神めぐりに行きました。
はじめは飯能市矢颪の毘沙門天さま

かみさんと結婚以来毎年欠かさず、もう30年近くお参りしています。
昨年の色紙を納め、今年の色紙をいただきました。
次は飯能市民会館近くの諏訪神社の恵比寿さま

そこから私以外の家族は徒歩で観音寺へ行き、寿老人さまに行きます。
私は車で市民会館から観音寺の駐車場へ。 
 
次は飯能市平松の円泉寺まで行き、福禄寿さまにお参りします。
 
ここは靴を脱いで本堂に上がり、お焼香をしてお参りします。

そこから入間市に向かい、野田の円照寺、弁財天さま。
 
お寺の道反対側にあるコンビニで食パンを買い、池の鯉にあげます。
池にはたくさんの大きな錦鯉がいるのです。
そこから豊岡まで出て、長泉寺の大黒天さまへ。
 
最後は所沢市上山口の山口観音へ。
ここは布袋尊さまがいらっしゃいます。
少し距離がありますので、途中ファミレスに寄り、昼食。

山口観音は毎年凄い人出で、本堂へは長い行列ができます。
約30分ほど並びます。
今年も無事、色紙に7つご朱印を頂きました。
3日は新宿ピットインに行って、「NEW YEAR SPECIAL 2012 森山威男 3DAYS」の二日目、「森山威男9」を聴きました。
メンバーは森山威男(Ds)、岡崎好朗(Tp)、中路英明(Tb)、渡辺ファイアー(As)、川嶋哲郎(Ts)、田中邦和(Bs)、佐藤芳明(Acc)、田中信正(P)、加藤真一(B)でした。
昨年もお正月にこのバンドを聴いていますが、今年もエキサイティングでスリリングなステージでした。
21日のジャズデーコンサートのチラシを挟み込んでいただきました。
岡崎さんにご挨拶し、チラシをお渡ししました。
6日が仕事はじめだったのですが、夜はスワンに行ったのでした。
メンバーは、中島弘恵(P)、伊東里栄子(B)、安永春美(Ds)でした。

演奏した曲は「オパス・デ・ファンク」、「ラヴァーマン」、「雨に唄えば」、「スピーク・ロウ」、「ムーンライト・イン・ヴァーモント」、「キャラヴァン」などスタンダード中心で、このバンド本来のハッピーなステージでした。
中島さんがカリスマ的にバンドを引っ張って行き、あとの二人が冷静にフォローしてゆく様がどこかコミカルで、面白いのです。
久々に聴きましたが、とってもよかったです。

# by sakasoo | 2012-01-08 01:22 | Trackback | Comments(0)

西尾健一カルテット

昨日(30日)、スワンで西尾健一カルテットを聴いてきました。
メンバーは西尾健一(Tp)、清水絵理子(P)、池田潔(B)、力武誠(Ds)でした。

西尾さん曰く、清水さんを無理やりメンバーに加えたとにことでした。
清水さんは、色々なバンドで引っ張りだこで、私も色々聴いていますが、そのたびにキラリとしたピアノプレイでハッとさせられているのでした。
西尾さんは、今年の大半をお母様の看病で演奏活動をお休みにしていたのですが、再開後のバンドは明るく、ポジティブな志向が感じられました。
前の西尾さんは、ダークなかっこよさとでも言いましょうか、少しワルな感じがとってもよかったのですが、昨年あたりから、正義の味方とでも言いますか、一本気で粋な感じを出してきているように思っていたのです。
昨日は清水さんが加わることによって、より一層その路線がはっきりとしてきたように感じました。

演奏した曲は「キャンディー」、「マイルス・アヘッド」、「オレオ」、「インビテーション」などのスタンダードと、西尾さんのオリジナル曲「ストーン・ゲイト」、「ミッドナイト・ハバナ」「ビター・トゥルース」などでした。
少しづつコンセプトを固めようとしているかのような、色々なアイデアが散りばめられている、少し手探りをしているかのような、手堅いライブでした。
西尾さんの中に、なにか新しい地平線が見えているのではないのでしょうか、明るい未来を予感させてくれる、年末に相応しい清々しく、元気付けられるライブでした。
来年もガンバロウ!

# by sakasoo | 2011-12-31 23:19 | Trackback | Comments(0)

渋さチビズ

一昨日(29日)、スワンで渋さチビズを聴きました。
着いたときには演奏が始まっていて、席はほぼ埋まっていて、いつものカウンターが空いているか、とマスターのヨっちゃんに聞きました。
なんとかいつもの席を空けてもらったのですが、ステージを見たら人のミュージシャンがいるではあ~りませんか!
スワンのHPの告知では4人しか書いてなく、あれれ・・・ってよく見ると、片山さんがいるではあ~りませんか!
いきなり、なにか得したような気持ちになりました。
メンバーは不破大輔(B)、片山広明(Ts)、立花秀輝(As)、山口コーイチ(P)、磯部 潤(Ds)でした。

片山さん、立花さんの2フロントに山口さんのピアノがからみ、いつもより一層分厚いサウンドになっていました。
片山さんは、以前より痩せていて、顔色も悪く、はじめ片山さんと分からなかったほどでした。
途中少しMCもやったのですが、声もかすれ気味で、体調が万全ではないのかと心配しました。
でも、いつもどおり焼酎ロックを飲み、タバコをふかしながら、鋭い眼光はそのままに、エキサイティングな演奏を繰り広げました。
凄かったです。
あとでスワンの麻季ちゃんに聞いたのですが、片山さんは渋さを退団することになったそうで、もしかしたら一昨日が最後の演奏だったのではないかとのことでした。
片山さんが痩せた分、山口さんが太ったように思えました。
前半はいつもの混沌とした、変幻自在な渋さメドレーでした。

後半は、はじめ美しいバラードではじまり、そのまま1曲終ってしまい、いつもと違う展開にどうなるのかと思っていたら、その後「スターダスト」、「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ」と続き、1曲づつ終わり、それもきちんとソロ回しをするというやりかたで、大変珍しいライブとなりました。
片山さんの送別会のようなステージだったのでしょうか、各ソロのあと「イェイ」って声をかけ、拍手をすることができ、大変珍しいライブとなりました。
それでも渋さらしく起伏に富み、爆発と混沌を交え、味わい深い演奏となりました。
最後はお約束のように「酒屋が閉まるまえに」を合唱しました。
年末恒例のスペシャルライブでした。
幸せな気分にさせてくださいました。
素晴らしかったです。

# by sakasoo | 2011-12-31 22:28 | Trackback | Comments(0)

是安則克追悼Live 「夢Duo」

本日(24日)、スワンで是安則克追悼Live 「夢Duo」を聴いてきました。
今年9月に急逝した是安さんの追悼ライブです。
メンバーは、宅Shoomy朱美(Vo)、加藤崇之(G)でした。

出演のお二人は、是安さんを加え、今年「夢Duo+1」というアルバムを作っていて、そのレコ発ライブをスワンでやっていて、それがスワンでの是安さんの最後の演奏になってしまったとのことです。
是安さんとスワンは馴染みが深く、先代の時から色々なバンドでご出演で、私も色々聴きました。
今夜のライブはマスターからのリクエストだそうです。
はじめ「ユー・マスト・ビリーブ・イン・スプリング」、「酒と薔薇の日々」を唄い、ジョビンの曲を2曲唄って、オリジナル曲をやって前半が終了しました。
全体に沈んだ感じで、加藤さんの美しいギター・プレイが素晴らしく、宅さんの唄も味わい深く、聴きこんでいたらあっという間に終わってしまいました。

後半はオリジナル曲が中心で、フリーキーなデュオが展開されました。
是安さんの思い出を、宅さんが語りました。
最後は「オール・ザ・シングス・ユー・アー」をしみじみと唄い、静かなライブが終了しました。
ある意味クリスマスの夜に相応しい、聖なるひと時でした。
闇の中にうっすらと確認できた一筋の光明・・・
勇気付けられた夜でした。

# by sakasoo | 2011-12-25 00:59 | Trackback | Comments(0)

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